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2020.10.13

冬の定番!ニットの素材別選び方♪

10月に入り、朝晩は冷え込む季節になってきましたね。
そろそろ秋服・冬服も新しいアイテムが欲しくなる頃ですが、この時期店頭に並ぶ定番アイテムが「ニット」ですね。

ただ、ひとくちに「ニット」といっても、使用している素材は様々で、取り扱い方法なども違ってきます。
今回は接客やお買い物で役立つニットの素材の知識をご紹介します♪


【素材について】
製品についているタグ(左脇についていることが多いです)を見ると、素材の部分に「毛100%」や、「アクリル」「コットン」などと表示があります。
素材は、大きく「天然繊維」「化学繊維」の二つに分けることができます。


天然繊維
天然由来の繊維で、ウールやカシミヤ、シルクなどの動物繊維と、コットンや麻などの植物繊維とがあります。

ウール
羊の毛でできた動物繊維です。
肌触りが柔らかく、吸湿性・撥水性にも優れています。多くの空気を含むため、断熱性が高く、通気性がありながら防寒性と保温性が高い素材です。
デメリットとしては、洗うと縮む、毛玉ができやすい、などもありますが、きちんとお手入れすれば長く着用できるアイテムです。
ウールにもランクがあり、繊維が細くなるにつれ「ファインメリノ」「エクストラファインメリノ」「スーパーエクストラファインメリノ」とランクアップしていきます。
ランクが上がるほど、なめらかでチクチクせず、高級品に使用されます。「エクストラファインメリノ」は某有名ファストファッションブランドの商品名にもなっていますね。

カシミヤ
カシミヤ山羊の毛でできた動物繊維で、高級素材としても知られています。
ウールよりも糸が細い為、繊維の中にため込む空気の量も多くなるため、ウールよりも高い保温性があります。
とても軽くて暖かく、なめらかな肌触りでチクチクしないのでとても人気ですが、1頭から150~250gしか採れないため、その分お値段も張ります。
丁寧にブラッシングするなど、きちんとお手入れすれば長く着用できるので、ベーシックな型を1枚持っているとおススメです。

コットン
ワタの木からできた植物繊維です。
吸水性・吸湿性に優れ、肌触りが良くなめらかな風合いが特徴で、敏感肌や肌の弱い方、小さなお子様向けの服にもよく使われています。
ウールなどの動物繊維に比べると、空気をためこむ量が少ないため保温性ではやや劣りますが、その分サラッと着られるので、シーズン問わず着用できます。
秋口など、まさにこの時期にピッタリですね。



化学繊維
天然繊維が貴重なことから、値段も高騰している為、人工的に化学繊維が作られるようになりました。
アクリルはウール、レーヨンはシルク、ポリエステルはコットンを目標としてそれぞれ作り出されました。

アクリル
ウールを目標に作られた繊維で、ふんわり暖かな肌触りをもったやわらかく軽い素材です。
ツヤ感があり、保湿性・通気性に優れているため、オールシーズン着られます。
シワになりにくく、洗濯しても型崩れしにくいというメリットもあります。
デメリットとしては、吸湿性が少なく、静電気が起こりやすい、毛玉ができやすい、などがあげられます。

レーヨン
シルクに似せて作られた、木材パルプの再生繊維です。
発色がよく、とろんとした生地感でドレープ性にすぐれ、着心地は抜群です。肌着の上に着てもチクチクしません。
ウールやアクリルほどの暖かさは無いですが、シルクと同じくらいの保湿性・吸湿性がある為、サラッと快適に着られます。
デメリットは水に弱く強度がないため、洗濯すると縮む恐れがあります。

ポリエステル
コットンを目標に作られた繊維で、シワになりにくく、型崩れしにくい素材です。
日本で一番多く生産されており、ニット以外でも汎用性の高い素材です。
耐久性が高く、乾きが早いのが特徴で、カビや害虫の被害を受けにくく、保管が簡単です。
デメリットとしては、吸湿性が少なく、静電気が起きやすい、などがあげられます。


ニットにはまだまだたくさん素材がありますが、代表的な素材をご紹介しました。
もちろんデザインや色も重要ですが、以下のように選ぶと失敗は少ないでしょう。

【暖かさ優先なら】
→「ウール」「アクリル」「カシミヤ」をベースに使っているニット。
【値段優先なら】
→「コットン」「アクリル」をベースに使っているニット。
【丈夫さ優先なら】
→「コットン」「ポリエステル」「ナイロン」を混紡しているニット。

今期も色々なSHOPで素敵なニットが並んでいますので、是非、実際手に取って、お気に入りの一枚を見つけてみて下さい♪

2020.10.06

クリスマスやセール繁忙期のお仕事、どんな方が応募可能なの?

毎年冬のシーズンになるとよく求人サイトで見かけるクリスマス時期の短期求人やセール時期の短期求人・・・パルドでも毎年多数の求人が出ております!

「興味はあるけど、1ヶ月の短期だと経験がすごくないといけないんじゃないか・・・」「募集出してるブランドが高級すぎて自分が応募してもいいものなのか・・・」と迷われる方もいらっしゃいますよね?

なかなか普段手が出ないようなブランドでの募集を見ると、応募してみたいけど敷居が高い・・・と思われる方、すごく多いと思います。

ですが、「ファッション系の販売に興味があるけどなかなか試すチャンスがない」「ブランクが少しあるので取り戻したい・・・」という方にはこの時期の求人、試すには絶好の機会です!

そんな方に向けて今回はクリスマス短期求人ではどんなメリットがあるのか、実際どんな方が応募可能なのか、簡単にご紹介したいと思います。

【繁忙期求人のメリット】

◆通常の求人に比べて時給が高い
長期の求人に比べて、繁忙期短期の求人は特別時給で時給が高めに設定されています。
そのため、短期間で高収入を得られるというメリットがあります。

◆契約期間が決まってるので、チャレンジしやすい
繁忙期の求人は、期間が短くて1~2週間程度、長くても2ヶ月程度です。
期日が決まってるため、試しやすいというメリットがあります。

◆仕事内容がそこまで複雑ではない
販売のお仕事となるとノルマがあったり声掛けアプローチが難しかったり細かい商品知識を持ってお客様に説明したり・・・とても1,2ヶ月でベテランさんと同等の販売をするのは難しいですよね。
繁忙期の求人は社員さんのフォロー業務がメインですので、細かい知識がなくても問題ありません。個人ノルマなどもないので、初めての方でもお試ししやすい環境です。

◆経験が浅くても選考が通りやすい
誰もが知ってるような人気ブランド、ラグジュアリーブランドのお仕事は、やってみたいという憧れがあっても、通常期だとなかなか経験やスキルがなく断念する方も多いかと思います。
クリスマス繁忙期やセール繁忙期の求人は、ファッション系の販売経験が浅い方や、他のサービス業は経験あってもファッション販売未経験という方でも応募歓迎してるところが多いので、応募しやすいのが特徴です。

【繁忙期求人の注意点】
もし繁忙期のお仕事に興味持って応募する際、注意点がいくつかあります。
応募する際は是非事前にご確認をお願いします!

◆期間中の土日祝は休みが取りづらい
繁忙期のお仕事は、その名の通り繁忙時期の人手不足を補う為の人員確保となります。
そのため、繁忙時期の土日祝は出勤必須になることが多いです。
当然シフト制限のない方を優先的にさせていただく形になりますので、予めご予定の確認をお願いします。また、クリスマス繁忙期のお仕事に関してはクリスマスイブやクリスマスも勤務必須のところが多いので予め確認お願いします。

◆百貨店は身だしなみ規定があり
繁忙期のお仕事は百貨店での勤務がほとんどです。
百貨店では髪色やネイル、服装など身だしなみに規定があります。
ブランドによって異なりますが、事前に身だしなみについては確認をお願いします。

◆接客経験は必須なところが多いです
ファッションの販売経験がなくても選考が通りやすいところが繁忙期求人の魅力ですが、最低限の接客経験は必須なところが多いです。
もし短期でも何かしらの接客・サービス経験がある方は、登録時にコーディネーターにお伝え頂くとスムーズです!経歴書提出の際なども、短期経験も省かず記載頂くと選考が通りやすいです。


上記の点をふまえて繁忙期求人に興味が出た!という方は是非お気軽にご応募ください。
クリスマス求人は毎年人気で、募集終了となるのも早いので、是非お早めのエントリーお待ちしております!

2020.09.30

お店で着る洋服の自己負担はどのくらい?制服はあるの?

アパレル販売員といえば、最新のファッションを身につけたおしゃれな人ばかり!というイメージがありますが
勤務時の服装には各ブランドごとに規定があります。
お店の洋服を購入して店頭に立つ場合や、用意された制服を着用するなど、いくつかパターンがあります。
そこで今回は「勤務時の服装」と、お店で着用している「洋服の購入」について解説していきます。


試着販売
ブランドイメージを伝える為に、自らが着用し接客を行います。
着用規定も上のみ、下のみ、上下など様々です。

やはりお客様は、販売スタッフのファッション・着こなしを参考にしたり憧れたりすることもあります。
最新の洋服を着用することにより、セールストークの一番のツールとなり、自分自身を助けることにもなります。
試着販売を行ううえで次に解説する「社販」の制度が重要になってきます。

【社販】
社販とは社員販売の略称です。
ほとんどのメーカーでは社販制度を導入し、勤務するスタッフが
所属ブランドの商品を購入しやすいように考慮しています。

割引き率は各ブランド・メーカーによって違いますが、30%~70%引きで設定しているところが多く
雇用形態によって割引き率を調整しているメーカーもあります。
また、社販代金は商品を社販した翌月の給与から差し引かれる仕組みとなります。

社販の定義も各メーカーとショップによって異なりますが、基本的には在庫量が多い商品や
お店で強化しているアイテムを購入することを前提としています。


洋服の貸与
お店で着用する洋服が会社から、「貸与」という形で支給される場合があります。
各ブランドで量産したり、売り込みアイテムとして強化している商品が
制服としてお店のスタッフに支給されるケースが多いです。

貸与服が支給される回数やタイミングは、各メーカーやブランドにもよりますが
【春・夏・秋・冬】の4シーズンに1~2回としているメーカーが多いようです。

貸与服を着用する期間は、同一商品が店頭で展開している期間とされ、当該商品が完売したタイミングに着用を終了することもあります。
そのため、店頭で使用できる貸与服がない期間は、社販した商品を着用するなど、その時々の状況に合わせて対応しています。


指定アイテムの着用
指定アイテムとは、『白いシャツやブラウス・黒のパンツ・黒い靴』というように
着用アイテムやカラーを指定し、販売員の服装を統一するシステムです。

基本的には手持ちの洋服を使用することが可能なため、大きな自己負担はありません。
この着用制度は、主にバッグや靴、ファッション小物を取り扱う売り場などで取り入れられているケースが多いです。


ユニフォーム制度(制服)
ユニフォーム制のお店の場合、用意された制服を着用するため自己負担はありません。

サイズも豊富に展開しているメーカーが多く、ジャケットとボトム、インナーのすべてを用意している場合と
インナーのみ私服を着用するところもあります。
この制度は、外資系ブランドや化粧品メーカー、アクセサリーやジュエリーショップなどで導入されています。


私服勤務
所属するお店の服を着用する必要がなく、手持ちの洋服で勤務できるショップもあります。
主に雑貨やヘアアクセサリーを取り扱うショップ、若年層向けの靴売り場やベビー、子ども服売り場でも見受けられます。
着用アイテムの指定はありませんが、ブランドイメージに合った洋服を着用する必要があります。


制服手当て
制服手当ては、お店で着用する洋服(制服)の購入代金の一部をメーカーから補助される制度です。
制服手当ての詳細はメーカーにより異なりますが、補助金額は大抵5,000~10,000円とされています。

補助金の支給は洋服を購入した翌月の給与に加算するシステムが多いようです。
もちろん、洋服を購入していない月には制服手当ては支給されないように設定されているため
給与そのものが変動することはありません。



最後に

アパレル販売員が洋服にかけている金額は、各メーカーが導入している制度や所属するブランド、個人によって異なりますが
ほとんどのお店ではスタッフの負担が極力少なくなるよう、商品が購入しやすい環境が整えられています。

お店の売り上げにつなげるためにも、販売を強化している商品やトレンド性の高いアイテムを上手に着こなして店頭に立ちましょう。
そして、「私も同じ商品が欲しい!」とお客さまに言っていただけたら嬉しいですよね!

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bnr