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2021.01.08

アパレルショップにおける商品陳列(ディスプレイ)のテクニック☆

日々の売上を確保していくことがアパレル販売員の使命ですが、商品を売るために大切なのは接客だけではありません。
商品陳列(ディスプレイ)も売上に影響する要素の1つ。
お店のディスプレイがきっかけで入店する人も少なくありません。
コロナ渦であまり人の流れがない今だからこそ、前を通ったお客様が思わず入りたくなるようなお店作りを心がけましょう!

<基本の陳列方法>

スリーブアウト

商品をハンガーに掛けてラックなどに吊るすことをハンギングといいますが、
商品のサイド部分が見えるようにハンギングする陳列方法をスリーブアウトといいます。
サイズやカラーなどのバリエーションが分かりやすい点や、手に取りやすく戻しやすい点から
、シンプルな商品や定番商品を陳列する際に用いられるテクニックです。

フェイスアウト

商品の正面部分が見えるようにハンギングする陳列方法をフェイスアウトといいます。
襟の形やブラウスのフリルなど、商品全体のデザインがひと目で分かるのが特徴。
他の方法と比べて陳列できる数が少ないため、たくさんの商品を一度に見せたい場合には不向きですが、新作や売出し中の商品をアピールする際には有効です。

フォールデット

商品をたたんで棚などに置く陳列方法をフォールデットといいます。
見た目に美しく陳列できる点や、たたみ方で大きさを調節できる点、商品展開量が最も多い点がメリットです。
しかし、広げないと商品の全体が見えないため、こまめにたたみ直しをする必要があります。



<リピテーション>

ディスプレイや陳列にはさまざまなテクニックが存在しますが、その中でも商品を印象づけたい時に効果的な手段が「リピテーション」です。
「リピテーション」は、陳列棚や平置き場に繰り返し同じものを並べるディスプレイテクニックです。
リピテーションの狙いは、単品の商品を大きなかたまりとして見せることで、視野の中で面積を増やし、見た人の記憶に残りやすくすること。
また、同一の商品を並べるだけでなく、形が同じもの、色が同じものを組み合わせることで、さまざまなバリエーションを演出できます。
このテクニックは、ファストファッションブランドでよく使われているようです。
以下の2パターンでそれぞれやり方を解説します。

・単独アイテム
1つのアイテムを徹底的に目立たせたい場合は、該当する商品を一箇所に揃えて並べ、注目を集められるようなディスプレイを行いましょう。
アート性の高い陳列にするなら、リピテーションとシンメトリーを組み合わせた幾何学模様のようなデザインをベースにするのがおすすめです。
シンメトリーとは左右対称のことで、幾何学模様とは、円や正方形、長方形、三角形などで構成された模様のことをいいます。

・ラインナップが多いアイテム
同じ形の商品でも、色違いやサイズ違いの商品が複数存在するという場合は、色や形に規則性を持たせたリピテーションで、まとまった印象を持たせることができます。
複数体のマネキンを並べる場合、全員を同じ向き、同じポーズにすることで、よりリピテーションの効果が得られるでしょう。
また、これらのマネキンに共通項のある別の商品を着せ、非共通項を浮き立たせて違いを表現するのも1つの手です。



<ショールーム方式>

売り場にサンプルだけを置き、実際に販売する商品はストックから出す、または店内のタブレットやECサイトから購入してもらう方法です。
ショールーム方式で顧客が得られるメリットとしては、他人が手に取ったものではなく新品が買えることや、自宅に戻ったあとで購入を検討できることなどが挙げられます。
また、お店側としても、上記の面で顧客満足度を高められるほか、品出しなどの作業が必要なくなるため、販売員の労働負担が軽くなるでしょう。
ショールーム方式は、ランジェリーなど多くの人の手に触れない方が望ましいアイテムを販売する場合や、ECサイトでの販売をメインとしているブランドなどで効果的です。


いかがでしたでしょうか。
今回は基本的な商品陳列方法の種類をご説明しました。
店舗によってディスプレイのやり方などが細かくきまっていたり、ある程度自由にまかせてもらえたりと様々かと思いますが、
お客様だけでなく、長くその場所で仕事をする自分も居心地良く思える空間にすることで、
モチベーションアップにも繋がるので、今後ディスプレイの知識も深めてみてください!

2020.12.17

WEB面談の注意点をご紹介♪

今年は新型コロナウィルスの影響で就職・アルバイト・派遣など関係なく面接や面談をWEBで行うことが非常に多くなったかと思います。

今までは直接面談場所に行って対面で面接する事が前提でしたが、今までの面接とは大きく変わりWEB面接ならではの大変さがありうまくアピール出来なかったという方も多いですよね。

そこで、今回はWEB面接の注意点をご紹介させて頂きます♪

◆身だしなみについて
WEB面接は基本的に画面にうつるのは顔がメインになるため、映らない部分の服装など気が緩みがちになってしまいます。
特に自宅でWEB面談をする場合、トップスまではしっかり会社イメージにあう格好をしていてもボトムスなどはおろそかにしてしまう・・・なんて方もいらっしゃるかと思います。
ですが、面談時に突然【全身チェックするため一度立ってみて下さい】と言われることもあります。
その際に戸惑う事がないようにしっかり来社時と同じよう身だしなみは細部まで意識して臨むようにしましょう。

◆環境について
まず、大前提としてWEB面接を自宅で行う場合は必ず映ってしまう背面部分は片付けておきましょう。なるべく背景は綺麗な環境でが鉄則です。
また、テレビや音楽など周りに雑音が入らないよう予めそういった音は消しましょう。
少しでも雑音が混じってる場合、せっかく面接して一生懸命受け答えしていても、相手に声が聞こえづらくなってしまいマイナス評価となってしまう場合があるので気をつけましょう。

◆目線について
目線について面談する時、基本的にお話する方の目を見て質問を聞き、話すのが基本ですよね。
もちろんWEB面談のときも、しっかり目を見て話そう・・・と意気込んでしまうとついつい画面を見がちになってしまうかと思います。
ただ、WEB面接では画面を見て話してしまうとカメラ位置がまったく違う場所にある場合目線がずれてしまう事があります。WEB面接時は画面よりもカメラを見て話す事を意識しましょう。

◆表情について
・WEB面接の際、画面操作に気を取られて真顔になってしまったり、不慣れな環境に戸惑って表情がこわばってしまう事があります。いつもより笑顔を保つよう心がけましょう。
電波が悪いなどのトラブルがあった際もなるべく冷静にゆとりを持った表情でいられるようにしましょう。

◆仕草・行動の注意点
・カメラや鏡などに自分の顔が映った際についつい髪を直そうといじってしまったりすること、ありますよね?面接の際に画面に自分が映ったとき、つい癖で髪をいじってしまいたくなることがあるかと思います。ですが、カメラは鏡ではありません。そういったちょっとした仕草が減点ポイントになってしまう場合があるので気をつけましょう。
・家で面談すると会社に行くときよりも若干緊張感が薄れてしまうことがあります。足をくずしてしまったり、椅子によっかかったしまったり・・・そんなふと気を抜いてしまうところなども面接官の方はしっかり見ています。家だと気を抜かず姿勢なども意識することを心がけましょう。

◆声・話し方について
・音声マイクで声がしっかり拾われるように普通に話すよりも声を大きく出すように心がけましょう。
・WEB面談時は少しおおげさなくらいハキハキ話した方が相手に伝わりやすいです。
・緊張するとつい早口になりがちになるかと思いますが、より相手に伝わりやすいよう落ち着いてゆっくり話しましょう。

◆その他
・WEB面接は、こちら側の環境が完璧でも相手側の回線が途切れてしまったり、聞こえづらくて何度も同じ事を聞かれることが発生する場合があります。そんなときについ、イライラしてしまったり不快になってしまったりすることも人間ならあると思います。
ですが、そんな時でもしっかり余裕を持って落ち着いて行動するよう心がけましょう。
ふとした時に感情が表情に出さないよう気をつけましょう。

いかがでしたでしょうか。

WEB面接はまだまだ企業側も面接受ける側も不慣れな事が多くスムーズにいかない時もあります。
ですが、実際にあうよりも人物像を伝えづらい分、損してしまった・・・という方も実際多いかと思います

ぜひ万全の対策をして面接に臨んでみて下さい♪

2020.12.15

あなたは大丈夫?接客・販売で使いがちな間違った敬語と正解例

普段から言葉使いに気を付けているつもりでも、あれ?ここはどう言うのが正解?と迷ってしまう事はありませんか?
せっかく気持ちを込めて接客をしても、間違った敬語を使ってしまうのはもったいないですよね。
接客・販売で間違えてしまいがちな敬語・言い回し例をいくつかあげてみましたので、下記を参考にしてみてください。


×:こちらに座ってお待ちください ○:こちらにおかけになって、お待ちいただけますか?
「座る」は「おかけになる」という敬語に直しましょう。また、「お待ちください」という表現は丁寧ではありますが、命令のようにも聞こえてしまいます。
よりやわらかく、敬意のある表現にするには、「お待ちいただけますか?」を使うことをおすすめします。

×:ブラックとネイビー、どちらにいたしますか? ○:ブラックとネイビー、どちらになさいますか?
お客様に希望の色を聞くときのフレーズです。「いたす」は「する」の謙譲語であり、この場合、「する」の動作はお客様によるもの。
お客様側がへりくだっているという意味になってしまい、失礼にあたってしまいます。「する」の尊敬語「なさる」を使い、敬意を示すのが正解です。

×:新しい商品を持ってきます ○:新しい商品をご用意いたします
商品のお買い上げが決まり、ストックへ新しい商品を取りに行く際は、丁寧語の「ご用意いたします」を使いましょう

×:こちらのレジへどうぞ ○:こちらのレジで承ります。
レジが混んでいたり、お客様をレジに誘導したりするときに、「どうぞ」とつい言ってしまいがちです。
お客様への敬意を示すためにも、「引き受ける」の謙譲語「承る」を使うのがおすすめです。
フランクなスタイルのお店で多く使われがちですが、どんなお客様に対しても使えるように常日頃から意識しておきましょう。

×:本日はご来店いただき、ありがとうございました ○:本日はご来店くださいまして、ありがとうございました
ややこしい「~いただく」と「~くださる」の使い分け。「〜いただく」という表現は、こちらがお願いしたことをしてもらったときに使います。そのため、NG例は、こちらがお願いして来てもらった場合のみに用いられるフレーズ。電話やDMで呼び込みをした場合はOKですが、通常は自発的に来店するお客様がほとんどなので、「~くださる」を使うのが正しい表現です。

×:お待たせしております ○:お待たせいたしました
「お待たせしております」は引き続きお客様を待たせることを意味するので、お待たせした後では「お待たせいたしました」を使うのが正解です。
もし引き続き待たせてしまうようであれば、その後事情を説明するようにしましょう。お問い合わせ電話などの保留から通話に切り替える際、「お待たせしております。お問い合わせの商品ですが〜〜」と使う方も多いですが、違和感を感じているお客様も多いはず。

×:店長がすぐにいらっしゃいます 〇:店長がすぐに参ります
NG例では、敬意を払っている対象は店長。接客中、敬意を払うべき相手はお客様であり、店長ではありません。自分より目上の店長を指す場合でも、お客様と話しているときには「行く」の謙譲語「参る」を使いましょう。

×:とんでもございません ○:とんでもないことです/恐れ入ります
褒められたり、謙遜したりするときに使われる表現です。「とんでもない」そのものが一つの形容詞であるため、「ない」の部分を省いて、「とんでもございません」とするのは誤った使い方。「とんでもないことです」「とんでもないことでございます」というのが正解です。この表現では少し堅苦しいと感じたときは、「恐れ入ります」に置き換えることもできるので、覚えておくと便利でしょう。また、「とんでもないことです」という表現は、せっかくの褒め言葉を否定するという意味にも捉えられかねません。シチュエーションによって、「ありがとうございます」や「光栄です」といった言葉を後に続けると、誤解を招くことがなくおすすめです。
いかがでしたか?良かれと思って使った敬語でも、使い方を間違っていたら相手に誤解されてしまうかもしれません。また、接客中の言葉遣いは自分のみならず、お店自体の印象を左右するものでもあります。ぜひこの機会に、普段使っている言葉遣いを見直してみてはいかがでしょうか?

丁寧にお話することで、お客様に誠意は伝わりますが、正しい敬語を自然に使えるとお店やブランドの印象UPにもつながりますね!
周りの先輩をお手本に、少しずつマスターしていきましょう✯
bnr